チームで起きた事件
チームが大きいほど比例して事件の数が増えるのは当たり前である。SNOWでは、偽名事件が多くそれが原因でさらに大きな事件に発展したものもあった。
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・偽装ハンター事件
まず最初に起きた事件。SNOWで初めて戦いに神速を取り入れた隊員HUNTERになり済まし、荒らしまわる事件が発生。しかし、これは偽物にBLを入れることで事態は沈静化し大事には至らなかったが、その頃には[SNOW]HUNTERは[SNOW] [HUNTER]と名を改名せざる得ない状況になっていた。
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・フリーズ勃発事件
一日に何度もフーリズさせられる事件が発生。いまだに犯人の動機や目的はよくわかってないないが、単なるいやがらせか、後の事件につながる首謀者の策略だった可能性があると、[SNOW]SARU TOBIは考えている。
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・第一次mぽ+大戦
この大戦は、明らかに仕組まれたものだったと[SNOW]SARU TOBIは考えていいる。どうも話が出来すぎていた。前述のフリーズ勃発事件のものは偽名チートを使っていたが、さらにアカウントもそれなりに、似せたものを使っていた。その名前というのが[SNOW]とつく見知らぬ隊員と、Xとつく隊員表に載ってない隊員。そして、よくわかんない野良アカプレイヤーだった。これは、どう見ても両チームの更なる関係悪化を狙ったものとしか思えなかったが、大戦は始ってしまった。
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・SNOW閉鎖事件
これは、第一次mぽ+大戦が引き金となり起きた事件で、SNOWや他サイトが攻撃されるという事態が起きた。犯人などは分からないが、これによりサイトは不正にアクセス数を稼いだとみなされ(サーバーに大きな負荷をかけたため)、管理システムからデリート対象となり消されてしまう事態が起きた。これにより任務で遠征していたGJJM(当時は一佐ではなく隊員であった)は、任務を終え基地に戻ってくるとSNOW基地が跡形もなく消えていたという、悪夢のような体験をした。また、時同じくしてXも同様に攻撃を受け、管理者にデリートされるという事態が起き、情報は錯綜しさらに両チームの不信感を煽る形となった。が、この文面からもわかるように出来すぎていた。[SNOW]とXを操る何者かの存在は明らかだった。
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・第二次mぽ+大戦
両チームの関係はこのとき大戦後のソ連とアメリカのような冷戦状態となっていた。が、あるとき冷戦は終結を迎える。意外と気が合うなあんた・・・というロマン的展開で見事この事件は劇的に解決したのだった。これにより両チームは平和への道を歩みだしたのだった。
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・シルバー事件
この事件は第二次mぽ+大戦終結後に起きた。
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・偽装さるとび問題
2009年3月1日[SNOW]交流掲示板において、さるとびと名乗る偽さるとびがウイルスサイトのURLを掲示板に張りつけるという事件が起きた。この事件で最初の被害者となったさるとび本人は、即座に対処したため、ウイルスうまうま状態になりかけたが、ロマン的にそんなことはしないので、隔離した後ちゃんと処分した。しかし、この事件のせいでデータ被害を被った隊員もいたわけで、法に触れるような事件となった。また、この事件ではさるとび本人の、「そのサイト絶対見たら駄目だウイルス(トロイの木馬)だ」という警告がかえってアダとなり、パンドラの箱とでもいうような事態を招いてしまった。
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・IBONISHI濡れ衣事件
同じく2009年3月1日SNOW違反者報告掲示板にIBONISHIが[SNOW]GPO2との間で起きた喧嘩について書きこんだことで事件が発生した。最初は単なる言い争いだったのだが、途中からIBONISHIになりすました別人が出現。そこで、事件は大きく展開し、偽物が、某掲示板に迷惑書き込みをするという事態が発生。これにより、IBONISHI本人は濡れ衣を着せられるということになってしまう。その後その時、副長であったWORLDの調査やSARU TOBIの本人聴取により、ことの真相が発覚。そして、NAGIによるIP調査により、最初の書き込みと二つ目以降の書き込みが違うことが判明。さらに、新たに弁明のためのIBONISHI本人の書き込みは最初のものとIPが一致することも認められた(IPはルーターの電源を切ったりすると変わるが、一度違うIPに変わってから同じIPに戻すのは素人では難しい。プロキシ経由とか固定とかもあるが、たいていすぐ辿れるというオチ。さらにいくつもルーターがあるとかもあるが考えにくい)。
これらのことから、IBONISHI本人が濡れ衣を着せられハメられたというのは、ほぼ確定したと言っていいとの見解だったが、IBONISHI本人は、「多くの人に迷惑を掛けた」という言葉を最後に自主除隊という道を選んだ。SARU TOBIを始めとした隊員は説得を試みたが彼の意志は固かった。
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・画像流出事件
これは、SNOWが戦闘をしてその時の様子をとらえたSSを何者かが某掲示板に流出させた事件である。SSの内容は特に普通の戦闘だったが、なぜかは知らないが批判されるという事態に発展。いつの間にか噂は広まり、SSの内容は誇張されていった。SARU TOBIがオンライン時に言われた苦情では5:1(SNOW:他)をしてるとまでもなっていた(無論事実無根である。流出したSSの一つを見ると実際には2:2で部屋にいたのはSNOW二人など全員で5人であった)。さらに、このSSというのは簡単に改ざんが可能であり、フォトショップができるような専門知識がなくても、数枚のSSとアプリがあれば、切り取り貼り付けで、できてしまうようなものである。さらにこのときは、名前偽装チートが横行しており、これを使いあたかも
SNOWが規約に反するような行為をしているように見せることも可能であった。犯人は、聞き込みやその場にいた者の証言、IPなどで絞り込まれ最後は判明した。犯人のその後はどうなったかは、知らないが所属チームでは色々あったらしい。


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