Alt.compressicepus

Altolamprologus
(ｱﾙﾄﾗﾝﾌﾟﾛﾛｰｸﾞｽ)
compressicepus
(ｺﾝﾌﾟﾚｼｹﾌﾟｽ)
☆ﾌﾞﾘｰﾄﾞ

【タンガニイカ湖全域】に棲息する小型種で数多くの地域変異型が知られています。本種は外見上の特徴から、魚食性が強いように思われがちですが【ベントス食】のようです。かなり気の強いタイプに入りますが、テリトリー意識が強く遊泳性が低いため、複雑なレイアウトを施す事で、ある程度は争いを緩衝させる事は出来ます。
同属のAlt.カルヴァスに酷似していますが、本種はカルヴァスよりも体高があり、体表のスポットも少なかったり全く出なかったりするのが一般的です。あとは成長スピードも違うようで、本種はカルヴァスや他種に比べて、かなり成長が遅い種類に入るようです。
※ここでは【キゴマBlackタイプ】と【Yellowタイプ】を紹介しています。

[更新通知]