ゴールデンエイジ豆知識 1/1ページ ■エンティティ 英語圏では、人の霊も含めて人間に関与している非物質的な存在を、善悪全部ひっくるめてエンティティと呼んでいます。ですから高次元の天使や善良な精霊、自然霊なども含まれるわけですが、善良な霊的存在は一般的に「天使(エンジェル)」と呼ばれますので、特に人に悪影響を及ぼす、いわゆる邪霊や悪霊などのネガティブな霊的存在を表現する際にエンティティが使われることが多いようです。 エンティティには次の種類があります。 ●地上に縛られた霊魂(地縛霊、浮遊霊) 一般的に、転生を終えたあと体がなくなっても霊として地上にいる人間のことです。彼らは先に進む準備ができるまで霊の形でとどまります。通常は何かを喪失する恐れから物に付着したり、また多くの場合は特定の場所に縛られてそこを離れることができません。彼らは友好的だったり、いたずら好きだったりすることもありますが、中には悪意に満ちた者もいます。 こういった地縛霊がいる場所は心霊スポットといわれますが、彼らの多くは生きている人間に関わったり邪魔されたりすることを好みません。心霊スポットで、霊に憑かれるなどの話を聞きますが、人間側の無防備や無配慮な行動も霊的トラブルの誘因となります。 ●4次元以上の次元の存在(霊体、ネガティブなET、闇の非物質的な存在) 意識が第四密度(4次元)以上にある存在です。彼らは人間などの第三密度の存在との関わりに興味を持っています。それぞれが個々の魂を持っているという点では、人の霊以外のネガティブな存在(ネガティブなエネルギー生命体)とは異なる傾向があります。彼らは複数の次元を通してあらゆる形状、形態で存在しています。天使的な存在などの慈悲深い者と悪意がある者がいます。その他の中間の者は至る所にいます。 特に悪意のある者は、人間以外のネガティブなエンティティより洗練された方法で人に強い影響を与えます。こういった存在たちは複雑で、巧妙な者はベールを越えて霊視できるスピリチュアルな人々を「えじき」にすることが多く、本当の高次元の存在のように自分を「慈悲深い者」と思わせることが一般的です。闇の勢力(DS/カバール)に関わっていたサタンや 闇のアヌンナキ(エンリル)、グレイなど、他次元の非物質的なET存在も含まれます。 ●人間以外のネガティブな存在(ネガティブなエネルギー存在、ネガティブな自然霊、動物霊、スペースバンパイア) 一般的に、人がよく「変なものに取り憑かれている」などと表現する時に関わっている存在たちです。 彼らは人間のホストのエネルギー体の中で生活することで人々を所有しようとする存在たちです。寄生虫のように作用し、多くの場合ホストはその正体を完全には知りません。一部の人は第四密度に同調することで、それらを視覚的にとらえて姿や形を報告する能力があります。 彼らの最も一般的な食料源は人の「感情エネルギー」です。彼らは個々の方法で行動しますが個々に魂はありません。彼らには集団としての魂と意識があって、ちょうどミツバチのように集団意識の一部として存在します。 ほとんどは実際には悪意のあるものではありません。単に寄生的な生存本能を満たしているだけです。彼らはただ空腹なだけです。人間が牛を飼うのと同じような方法で自分たちの食べ物(感情)を養います。空腹になると人の感情のスイッチを巧みにオンにすることを学んでいて、必要に応じてのアンバランスな感情エネルギーを吸収します。(終) 4次元のエンティティに対処する方法より抜粋(BACKSTAGE) 次へ [ページを指定] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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