ゴールデンエイジ豆知識 1/1ページ ■オーラ 生物から発せられる霊的なエネルギー場で、1910年代にイギリスの医学博士ウォルター・キルナーが名づけたものが一般的な名称となりました。諸説ありますが、語源はラテン語の「黄金=AURUM」だと言われています。他に、気(氣)、オルゴンフィールド、エマネーション、バイオプラズマ、オド、後光(ごこう)などの名でも知られています。 また、オーラはヒューマンエネルギーフィールドとも呼ばれ、宇宙エネルギー(プラーナ、天の気)が人体と結びついたもので、人間の生命活動に深いかかわりがあるとされます。健全な霊的・精神的活動や肉体の健康を維持するために、チャクラと共に重要なものとされます。 オーラを見ることができる人には、肉体を取りかこむ光や色のついた雲のように見えますが、実際は複数の層に分かれており、それぞれ形や働きも異なり、それらが互いにまじりあった状態で発光しています。 オーラの色や状態を見れば、その人の性質や心理状態、健康状態などが分かるといわれ、過去世での疾患まで分かる場合もあります。 ●21世紀のスピリチュアルヒーリング 1900年代までは人間のオーラは3種類(3層構造)あるとされていましたが、医師やヒーラー(治療師)たちの研究によって、現在では7種類(7層構造)あり、それぞれが人間の7つのチャクラと対応していることが分かってきました。 チャクラは宇宙エネルギーを取り入れて、それぞれ対応するオーラに流し込んだり、または放出したりする弁のような役目をしているといわれます。 このようにオーラやチャクラの研究が進んだことから、ヒーラーがこれらを観察して病気を診断し、特殊な方法で調整すると同時に、人を霊(スピリット)の部分から癒して健康を回復しようという、心と体がむすびついた医療技術の研究がさらに進められています。 ●オーラの色の意味 ・赤=情熱、行動力、冒険心、野心、エネルギッシュ、強靭な心身、高い身体能力 ・暗い赤=怒り ・ピンク=愛、ロマンチック、高い精神能力、道徳心、想像力、自然治癒力 ・オレンジ=社交性、独創性、寛大、親切心、野心、性的情熱、行動力 ・黄色=知性的、理論的、寛大、陽気、優れた観察力 ・緑=寛大、ヒーリング能力、社交性、バランス、創造性、健康志向、美的センス、ガーデニングや料理の才能 ・青/藍色(インディゴ)=知性、精神性、平和主義、バランス、コミュニケーション能力、優れた洞察力、直感力、他者への奉仕、教育的才能、霊的なつながり ・紫/ラベンダー=哲学的、精神的、神秘的、芸術性、霊的なつながり、優れた直感力や霊能力 ・金色=高貴、神性、愛と美、芸術性、カリスマ性、プライド、社交性、奉仕の心 ・白/銀=豊かな才能、直感力、精神的能力、適応力、指導力、コミュニケーション能力、宗教心、霊的なつながり ・茶色=混乱、落胆、わがまま、自信の欠如 ・黒=憎悪、ネガティブ、うつ病、重大な病気の兆候(終) 次へ [ページを指定] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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