ゴールデンエイジ豆知識
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■銀河連邦（Galactic Federation）／銀河連合（Galactic Confederation）とアシュターコマンド
銀河連邦と銀河連合は厳密に言えばそれぞれ別の組織です。
銀河連合は数百万年前に銀河のセントラルサン文明によって設立されました。のちの約450万年前に、銀河系の第６密度（6次元）以上に存在する国家が加入する銀河連邦が組織されたといわれています。銀河連邦には現在、約2億の国家や文明が加入しているそうです。
いずれも天の川銀河系から闇の勢力を完全に駆逐し、太古から銀河系で続いていた戦争を終らせ、銀河系の調和と発展のために『肉体をまとった天使の役目をはたす』という平和目的で設立された組織です。
私たち地球人には両者の違いがはっきり分かりませんので混同されることが多いようです。しかし、運営本部と加入国家がどの密度に所在するか、またどのような立場や役割があるかという違いはあるでしょうが、設立目的はほぼ同じですし、それぞれ協力／連携して活動していますので、現時点では厳密に分けて考える必要はないようです。私たちは銀河連邦＝銀河連合と考えていていいと思います。
●組織
私たちの天の川銀河系には多次元に渡って霊的に覚醒した惑星国家、恒星系国家、恒星間国家など、たくさんの知的文明（国家、連合国家、スピリット集団など）があって、各文明には日本政府の国会に相当する統治評議会（カウンシル）があります。銀河連邦／銀河連合はそれら各次元、各空域の評議会が加入することで組織・運営されています。
組織は決して階層的なものではなく、最初に銀河連合が設定した「銀河法典」と呼ばれる銀河のルールを法的基盤として、流動的運営と呼ばれる原則に基づいて運営されているといわれています。これは物事の目標達成のために、各空域の評議会が合意した上で協力するというものです。銀河市民は各個人の能力や才能、本人の希望が尊重され、愛と奉仕の精神で様々な活動を行います。
銀河連邦／銀河連合の組織の中心となる中央評議会の決議では、各惑星・星系・文明の評議会ごとに1票ずつが割り当てられており、投票で決まるそうです。
●銀河連邦の目標とアシュターコマンド
地球は約2万6,000年もの長い間、他星系のネガティブなET種族の勢力（ネガティブなアヌンナキ、レプティリアン、グレイなど）と彼らに協力する一部の人々（イルミナティ／カバール／ディープステート）によって占領・支配され、人類が奴隷とされて銀河社会から完全に隔離された闇の惑星でした。
地球に関する銀河連邦の目標は、太古から地球の支配者だったネガティブなET勢力、彼らに協力していた闇の勢力を完全排除した上で、地球を解放して惑星の真の平和と統合の実現に導くこと。そして地球人に宇宙の真実を教えて完全に覚醒した意識（フルコンシャスネス）に導き、地球人類の５次元（第５密度）への移行（次元上昇／アセンション）を援助すること。解放されて周波数が上昇した地球を最終的に銀河連邦／銀河連合に正式加入させることです。
それを達成するために、銀河連邦はまずアシュターコマンドに協力を要請しました。これは正式には「アシュター・ギャラクティック・コマンド（アシュター銀河部隊）」といい、特定の星系に拠点を置くのではなく、大規模な移動艦隊に拠点を置く宇宙軍です。
かつてレプティリアン／ドラコニアンのシアカール帝国に支配されていたシリウスB星系において、人々の解放と銀河系の平和の維持を誓って結成され、シリウスB星系から分離独立した傭兵軍事部隊がルーツとされています。
ですから、アシュターコマンドは銀河連邦／銀河連合とは全く別の組織ではあるものの、銀河連邦／銀河連合と協力し、連携して太陽系の防衛と支援活動を行っています。
彼らの太陽系前哨基地「シャー：Shar」は木星の上層大気圏にあります。
なお、「アシュター」とは「光の座」という意味で、組織の「最高司令官」に相当する称号であって特定の個人の名前ではありません。
●地球上のライトワーカー／ライトウォリアーの活躍
銀河連邦／銀河連合、そしてアシュターコマンドなどの宇宙同盟と協力して地球解放のために活動している光の勢力は、アメリカとロシアがリーダーシップとなっている複数の地球同盟国（アースアライアンス）、その軍部、トランプ大統領の「Qチーム」などで、彼らは一般的に「ホワイトハット」と呼ばれています。彼らは匿名の政府関係者や軍部の特殊部隊などを中心とした地球人とETの混合チームです。
このような銀河の同盟軍、地球の宇宙軍、地球同盟、地上の光の勢力「ホワイトハット／天使軍」の連係プレーによって、悪のET種族、闇の勢力（イルミナティ／カバール／ディープステート）など「悪魔軍／ブラックハット」を地球から一掃する大規模な作戦が展開されました。
彼らの活躍で闇のグローバル・エリートたちはほとんどが排除されたか、または銀河連邦／銀河連合および地球同盟と和解したか、あるいは地球（太陽系）から永久に立ち去ったかのいずれかになりました。同時に人類の覚醒が進んで意識レベル自体も上昇していることから、すでに地球は銀河連邦／銀河連合の勢力圏であることが公式に宣言されています。
こうして地球は長い占領時代から完全に解放され、銀河文明との公式ファーストコンタクト（オープンコンタクト）を実現して黄金時代：ゴールデンエイジを迎えることになります。
さらに、現在、銀河連邦の支援で木星の軌道上に巨大宇宙基地（宇宙ステーション）の建設が進められています。近い将来ここが地球（太陽系）の玄関口となって、銀河文明との交流や交易が実施される予定です。
ただし、銀河連邦や銀河連合、アシュターコマンドのメンバーなどを名乗って善良な人々を騙したり、地球解放をどこまでも妨害しようするDS勢力残党の必死の画策は続いていますので、まだまだ気を引き締めておく必要があります。メディアやインターネットで流されるフェイクニュースやデマ情報には十分注意してください。（終）
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