ゴールデンエイジ豆知識

体外離脱
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■体外離脱

人間はいくつかの非物質的なエネルギーででき

■体外離脱

人間はいくつかの非物質的なエネルギーでできている体が合わさって、それが肉体に重なり合った構造をしています。
体外離脱は人の非物質的なエネルギー体が意識をたもったまま肉体から抜け出し、遠く離れた場所や異次元世界を旅して様々な事を見聞きしてくる現象です。居眠りしている時に遠くにいる知人の所へ飛んでいった夢を見たが、後で確かめると夢で見た様子は事実だった…などといった体験がこれです。
全人類の25%が体外離脱を経験しているといわれ、意識的にできる人もいれば、睡眠中などに自然に起こることもあり、臨死体験に似た現象だともいわれます。

20世紀前半までは幽体離脱(アストラル・プロジェクション)と呼ばれていましたが、この言葉はオカルト色が強かったことから、現在は体外離脱(OOBE=Out of Body Experience)という用語が一般的となり、人の脳や精神にどんな影響を与えるかなどの科学的な研究が進められています。

●ロバート・A・モンローと「ヘミシンク」



ロバート・A・モンロー(画像)は自在に体外離脱ができることで有名だったアメリカ人で、精神科医や科学者たちと生涯この現象を研究しました。アメリカのヴァージニアにある彼が創設したモンロー研究所では、バイノーラルサウンドと呼ばれる特殊な音をヘッドホンで聞くことによって、脳波の周波数を変化させることが可能な「ヘミシンク」というシステムが開発されています。

「ゲートウェイ・ヴォエッジ・プログラム」は、このシステム利用して現実と異なった意識状態へ移行させ、意図的に体外離脱を起こしたり、前世の時空へ飛んだりするきっかけを提供する初心者用のプログラムで、誰でも異次元体験に挑戦することができます。
研究所の報告では、「ヘミシンク」で体外離脱体験に成功した人の多くが、すでに亡くなった人や非物質的な存在と遭遇したり、時には当人がその場でチャネラーになって高度な知的存在が直接、語りかけてくることもあるそうで、それら異次元世界からもたらされる情報は、未知の世界を探求することに役立つ貴重な内容が多いようです。

TVの超能力捜査官でおなじみのジョー・マクモニーグルさんもこのプロジェクトに参加しており、奇妙な体験をしたと自叙伝に書いています。

「ヘミシンク」はYouTubeにアップされています。またCDブックも販売されています。(終)

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