ゴールデンエイジ豆知識 1/1ページ ■前世療法と未来世療法 ●前世療法 アメリカの精神科医ブライアン・L・ワイス博士(画像)が「前世療法」という本を出版して以降、前世(過去世/過去生)という言葉が日本でもすっかり定着しました。 催眠術を利用して心や体の病気を治療する方法を催眠療法(ヒプノセラピー)と言います。前世療法は、原因不明の病気がこの人生ではなく、前世で起きた事件が今の人生に影響をおよぼしているとして、患者に退行催眠で前世の記憶を思い出させ、病気の原因を探り出そうというものです。 前世へと退行する患者の中には、この地球ではなく、もっと前の他の惑星で暮らしていた時の遠い過去世に原因があった人もいるそうです。 いずれにせよ、過去にどのような体験があったか分かると、ほとんどの患者の病気が治癒すると言われます。 ※参考資料(YouTube動画) 貴重な42分フルバージョン・ガチ退行催眠ナマ現場のリアル! 患者さんのご好意により退行催眠で過去世まで戻る様子を記録した動画。 (※なお、当サイトは特定の政治団体、宗教団体等とは一切、関わりはありません。) ●未来世療法 博士が一人の患者に前世療法を行っていた時、その患者が「自分は未来の人生も見た」と語ったことから、退行催眠で過去だけではなく未来へも行けることが分かったそうです。 この場合の未来とは、今世における将来の自分の姿と、さらに、どこかに生まれ変わって生きる来世の人生の両方です。過去、同じ過ちを何度もくり返したことが原因となって今トラブルをかかえてしまった患者に、次は未来へ行ってもらい、そこで素晴らしい日々を送っている自分の姿、未来の可能性を見ることで、そのようになるために考え方をどう変えたらいいのか、どんな生き方をすべきか、その答えを見つけることで病気を癒そうというものです。 博士の説によると、現在の意識や行動によって未来はさまざまに変化するそうです。このような治療方法は「未来世療法」と呼ばれます。もちろん、患者が見る未来の映像が事実かどうか科学的に証明されているわけではありませんが、事実にしろ空想にしろ、いずれ治療そのものには関係ないそうです。 しかし前世が今世に影響しているとしたら、今世は未来世に影響します。つまり、今この瞬間の意識の持ち方が未来世を創りつつあるということになります。 ●時間と並行宇宙(パラレルワールド) 多次元世界で活動するET達の情報によれば、4次元(第4密度)以上の世界から見ると、時間とは固定されたものではなく柔軟で流動的なものであり、可能性のある無数の過去・現在・未来の現実が、別の次元にパラレルワールド(並行宇宙)として同時進行しているといいます。 現実が無数にあるとしたら、私たちが空想したり想像したりする未来でさえも、すでにどこかの次元に現実として存在している可能性が高くなります。そのような無数の未来の中でどれが自分の現実になるか、それは人間の自由意志の選択で決まります。(終) 次へ [ページを指定] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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